21日の東京の桜の開花宣言に続き、
日本全国のあちらこちらで桜の開花の知らせが届くようになりました。

北海道はまだ、雪景色ですが、
ゴールデンウィークを過ぎても楽しめるのが北海道ならでは。

もし桜を見逃しても間に合う、北海道の桜の人気撮影スポット5選を
パシャデリックが厳選して紹介します。

※ 「一度は撮りたい!関東の「桜」名所撮影スポット5選」はこちら
※ 「一見の価値あり!中部の「桜」名所撮影スポット6選」はこちら
※ 「一見の価値あり!九州の「桜」名所撮影スポット5選」はこちら
※ 【写真好きが選ぶ】東北の「桜」名所撮影スポット5選」はこちら

 

1.キトウシ森林公園(上川郡東川町)

photo by Tomoe Takahashi

東川町の北側に位置し、標高457mのキトウシ山一帯に広がる「キトウシ森林公園」。

東京 ドームが25個入るほど広大な園内には、
スキー場やパークゴルフ場、ゴーカートコースなどを備え、
季節ごとに四季折々の花が咲き誇ります。

春になると、北海道特有のエゾヤマザクラ約400本が満開になり、
公園一帯を薄紅色に染めます。

桜の季節が終わった後も、芝桜が見頃を迎え楽しめるのがここの良いところ。

お城をイメージした展望閣からは市街地の遠景が一望できて、おすすめですよ。

 

詳細情報

見頃:例年5月上旬~5月中旬

所在地: 北海道上川郡東川町西5号北44番地

料金: 無料

営業時間: 24時間

駐車場: あり(200台)

交通:JR旭川駅から車で約30分

「株式会社東川振興公社 キトウシ森林公園家族旅行村」による情報はこちら

 

2.五稜郭公園(函館市)

photo by Yoshizumi Ito

星形の城郭跡で知られる「五稜郭公園」。

箱館戦争の舞台となった特別史跡五稜郭跡には、
約1600本のソメイヨシノや八重桜などが、星形の城郭一面に咲き誇ります。

例年の見頃時期は、4月下旬から5月上旬。

郭内や堀のほとりに咲く桜が星形の稜郭を埋め尽くし、
五稜郭タワーから望む、薄紅色に彩られた光景は息を呑む美しさです。

またシーズン終盤には堀の水面が桜の花びらで覆われて、
桜の散り際の儚き美しさを堪能できます。

 

詳細情報

見頃:例年4月下旬~5月上旬

所在地: 北海道函館市五稜郭町44

料金: 無料

営業時間: 24時間

駐車場: あり

交通:函館市電五稜郭公園前停留場から徒歩15分
函館江差自動車道函館ICから15分

「五稜郭タワー株式会社」による情報はこちら

 

3.旭山公園(旭川市)

photo by Keisuke Hamaguchi

旭川市内中心部より東方約10kmに位置し、旭山動物園に隣接する「旭山公園」。

自然の林に包まれた丘陵地に広がる公園で、
約3500本のエゾヤマザクラなどが園内を彩ります。

夜には5月上旬19:00~22:00にライトアップを実施予定。
春のうららかな雰囲気が漂う昼間とは違って、
明かりに照らされた夜桜は妖艶で幻想的。

また同時期に、カタクリの群生も見ることができます。

ぜひ旭山動物園で動物を、旭山公園で桜を写真に収めてみてください。

詳細情報

見頃:例年4月下旬~5月中旬

所在地: 北海道旭川市東旭川町倉沼

料金: 無料

営業時間: 24時間

駐車場: 無料(125台/旭山動物園利用者と共有)

交通:JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道バス旭山動物園行きで40分、終点下車すぐ

「公益財団法人 旭川市公園緑地協会」による情報はこちら

 

4.戸田記念墓地公園(石狩市)

photo by toshiyuki konno

札幌市の隣町、北海道石狩市にある墓地公園で、
道内有数の桜の名所である「戸田記念墓地公園」。

毎年春になると、ソメイヨシノをはじめとする約8000本の桜が
約50万坪、東京ドーム34個分もの広大な敷地に咲き誇ります。

ゴールデンウイークの終わり頃から、ソメイヨシノが一斉に開花。
特に人気なのが、約2か所の桜のトンネルです。

日本海を望む丘を彩る桜並木を撮影した後は、
園内にあるレストランで食事を楽しんでみてはいかがですか。

 

詳細情報

見頃:例年5月上旬~5月中旬

所在地: 北海道石狩市厚田区望来327

料金: 無料

営業時間: 午前9時から午後5時まで(入園は同4時30分まで)

休園日: 毎週火曜日 ※GW中の5月3日は開園いたします

駐車場: 無料

交通:JR札幌駅から車で50分

「石狩市役所」による情報はこちら

 

5.二十間道路桜並木(日高郡新ひだか町)

photo by kawahara_kei

「さくら名所100選」や「日本の道百選」、「北海道遺産」などに選ばれ
日本屈指の桜の名所として知られる「二十間道路桜並木」。

直線約7kmにも及ぶ桜並木は、幅が二十間(約36m)からその名が付き、
今ではその日本一の桜並木をひと目見ようと、全国各地から約20万人もの観光客が訪れます。

GW期間中は「しずない桜まつり」も開催予定。

約3000本のどこまでも続く満開の桜並木は、一見の価値あり。

ぜひ一度は足を運んで、自分の目で楽しんでみてくださいね。

 

詳細情報

見頃:例年5月上旬~5月中旬

所在地: 北海道日高郡新ひだか町静内田原~静内御園

料金: 無料

営業時間: 24時間

駐車場: 無料(臨時駐車場300台)

交通:日高自動車道日高門別ICから国道235号を経由し、道道71号を静内田原方面へ車で40km

「新ひだか町役場」による情報はこちら

 

一気に花開き、日本列島を駆け抜ける桜前線。

日本で一番最後に楽しめるのが、北の大地・北海道です。

もし、北海道に行ったときには、ぜひ参考にして行ってみてくださいね。

 

〈撮影するにあたっての補足〉

花見の季節は普段、三脚がOKな場所も大混雑で禁止されることがほとんどです。

にもかかわらず、二脚や三脚でなければいいだろうと折りたたんで
一脚にして撮影している人をしばしば見かけます。

たとえ三脚禁止と書かれていなくても、状況をみながら周囲に迷惑をかけないことが節度あるマナー。
そして限られた状況でも撮れることが、真のフォトグラファーです。

 

紹介した写真はこちらから↓↓ 日本全国、世界各国の絶景スポットがわかる!

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川窪 葉子(Yoko Kawakubo)
株式会社grooo エディター&カメラマン http://grooo.co.jp/ 大学卒業後、老舗総合商社経て、外資系企業や総合出版社、新聞社、音楽配信会社の編集部に所属。 現在はWEBシステムサービス・オフショア開発、コンテンツマーケティング会社編集部員として、マーケティング知見による写真選別やプロカメラマンをまとめたりしながら、自らも取材・撮影・執筆・セミナーを行う。最近では千代田区観光協会「魅力発信発掘賞」受賞。リクルートSUUMOや東京駅100周年記念などコンテスト入賞多数。富士フイルム公式HPレンズ別作例9作品など掲載多数。シダックスカルチャーセンターなどで写真講師も行う。