本来ならば、3月末から4月と頭に満開になることの多い、身延の桜。この身延の桜をスタートに、山梨から信州の桜がさきはじめます。

今年は4月に入り雪が降ったりと少し遅れているようです。身延で言えばおそらく、第二土曜日曜が満開じゃないでしょうか。

山梨は首都圏からも近く、日帰りでの桜の撮影も可能です。数ある山梨の桜の中でも特におすすめの名桜、独断と偏見でベスト3を発表!

 

その1 身延の桜

身延山は桜の季節には町中のしだれ桜が咲き乱れます。有名なのは久遠寺の1本桜ですが、その久遠寺の境内だけでなく、身延山の西谷や身延川ぞいのしだれ桜もおすすめです。

また身延山のなかでも穴場は聖園墓地の桜。静かで、多くのしだれ桜が咲いている場所です。

身延山では桜のシーズンには午前9時からのマイカー規制があります。ですので9時までに撮影を終え、駐車場を離れるというのもおすすめです。そしたらシャトルバスに乗る必要もなく、久遠寺の桜を撮影できます。

特に久遠寺のしだれ桜に朝日が当たる光景を日の出前から狙うのがいいでしょう。また久遠寺の桜をサクッとしあげて、時間内に西谷のしだれ桜を歩いて撮ってまわるのもいいと思います!

もちろん、日中の時刻にシャトルバスを利用して、ゆっくり1日かけて撮影するのもおすすめです。

 

その2 わに塚の桜

韮崎にあるわに塚の桜。ここも有名な桜です。ただすぐ脇に鉄塔が立っているので、とても残念。わに塚の桜は角度により、八ヶ岳と桜、富士山と桜(桜から少し離れないといけない)などを撮るのもおすすめです。

またわに塚の桜は毎年、ライトアップされますので、夜も楽しめます。昼間はやはり人が多いので、朝もしくは夕方から夜にかけての撮影がベストです!広々した場所なので、星空と桜も狙うことができます。

 

その3 乙ヶ妻の桜

私が最もお気に入りの桜が山梨市牧丘町にある乙ヶ妻の桜です。この桜は集落の上の丘に人々を見守るように立っている桜で、遠くからでも一目でわかる巨大な1本桜です。そして、この桜のいいのは木の間近に近づいてその木を一周することができます。ゆっくりと一周しながら1本の木を愛でることができます。ここから富士山としだれ桜を撮ることもできます。

 

まとめ

山梨には4月から4月なかばまで多くの桜が順を追って咲きますので、開花状況をみて、車で回るのがいいでしょう。桜の撮影は天気がいい時も、雨の時も、散り始めたときも、散ったあとも楽しむことができます。

特に雨天時のしだれ桜の妖艶なすがたなどはオススメしたいです。また、やっぱり桜といえども、早朝や朝日のあたる桜、夕刻などの時間が観光客もすくなくなりベストだと思います!