本格的な夏の季節となり、この夏海に行かれるご予定の方も多いのではないでしょうか。
一口にカリフォルニアのビーチといっても、場所によりその特徴はさまざま。そこで今回は西海岸のお勧めスポットをご紹介します。

Santa Monica


photo by Franco Stiglic

カリフォルニアを代表する、LAダウンタウンから車で30分ほどの海岸線5.6キロに渡って続くビーチ。
サンタモニカを象徴するサンタモニカピアには、パシフィックパークという遊園地があり、家族連れの旅行者にも人気の場所で日中休日は大変込み合います。
このサンタモニカピアは、アメリカを横断する「マザーロード」、Route66の西端として公式に認められています。


photo by Greg Davenport

夕日が遊園地の観覧車を揺らす風景をとてもロマンチックで、日中と日暮れ時に2度訪れることをお勧めします。

 

Santa Cruz


photo by Sarah Bergeron

サンフランシスコから車で1.5時間ほどのビーチタウン。
アメリカで最初にサーフィンがはじめられた場所と言われ、別名「サーフタウン」として知られるほど。
トップサーファーが集うサーフスポット、スティーマー・レーンは、サーフィンをされる方なら一度は耳にしたことがあるでしょう。
Santa Cruzに来て一度は見ていただきたいのが、メインビーチから少しだけ北に行ったNatural Bridges State Beach。自然が作り上げた橋状の岩がシンボルで、カラフルなイソギンチャクなどがみられることもあります。


photo by Nelson Lin

 

Big Sur

photo by Shumon Saito

サンフランシスコから南に車で二時間ほど下ったところに位置する世界的にも有名な景勝地。
ダイナミックな地形と生い繁る植物、そして大陸と海とが海岸沿いのハイウェイからも望むことができます。
この息を飲むほどのダイナミックな景観には著名人にファンも多く、初代FacebookのCEOショーン・パーカーやハリウッド女優のアン・ハンサウェイなどが挙式を挙げた場所としても知られています。
Scenic Highway Oneという道路沿いに広がっているBig Surは、ドライブしながら壮大な景色を楽しめますが、このハイウェイは急なカーブが非常に多いため、撮影の際は十分に注意が必要です。

また、少し車で北上すれば小さなビーチタウンMontereyがあり、かつてのパソコンソフトウェア企業、ヒューレット・パッカードの創立者デイビッド・パッカード氏が設立した巨大な水族館「Monterey Bay Aquarium」もあり、観光としても十分楽しめるお勧めの場所です。

 

San Diego の Beaches


photo by Andy Farra

カリフォルニアの南端に位置し、メキシコと国境を接する都市。
気候は暖かく、人気のビーチも数多くあります。
有名なPacific BeachやCororado Beach、Mission Beachは観光客も多くにぎやかです。
Ocean BeachやLa Jolla Shoresなどは比較的人が少ない場所といえるでしょう。
ご自分の気分に合わせて、いくつかのビーチをはしごするのもよいかもしれません。
また、San Diegoの地ビールは人気があり、海岸沿いに地ビールを楽しめるお店もあります。
温暖なビーチと地ビールの、最高なマッチングを試すこともお忘れなく。

 

San Francisco


photo by Anna

 

最後は筆者が住むSan Franciscoの海岸を紹介します。
夏も朝晩は冷え込むSan Franciscoの海岸は、海水浴には寒すぎます。
しかし、何と言ってもゴールデンゲートブリッジを望める海岸からの景色は外せない西海岸の定番スポットです。
夜のライトアップされたゴールデンゲートブリッジや、霧につつまれたものなど、天気によって見せる表情は様々。
時期を変えて何度か訪れてみることをお勧めします。

まとめ

縦長に伸びるカリフォルニア。
海水浴やマリンスポーツを楽しめる南から、北まで、西海岸を縦断するハイウェイ101を使えば数多くのビーチを訪れることができます。
ハイウェイ沿いには小さなビーチタウンも点在しており、ショッピングやレストランなど、飽きることはありません。
ぜひ一度カリフォルニアのビーチを満喫しに車で行ってみてください。