1.タイムラプスとは?

タイムラプスとは、デジタルカメラ等で一定の間隔で連続撮影したデータをつなぎ合わせて、動画にした物のことです。
特に、星を撮影してどのように動いているか等の動画では使われる技法です。

スタートレイルの撮影方法で撮影したデータをタイムラプスにすることもできます。

2.Panolapseのインストール

Panolapse(パノラプス)は、トライアル版のソフトで、使用範囲は限られますが、Jpegは1度に1000枚まで使用できます。(RAWも数枚までできます)
それ以上のデータ枚数やRAWデータで作る場合は、ライセンス購入すると使えます。
Panolapseは、Win iOS用とありますので、下記からダウンロードしてください。

Panolapse 

ダウンロードをしたらインストール!

使い方は、WinもiOSも変わりません!
私はWin10とMacBookProにインストールしてます!

3.タイムラプスを作る!

Jpegのデータを準備します。1つのフォルダに入れて番号を順番にしておくと便利です。
RAWデータの方はJpegにしてから同じようにしてくださいね。
Panolapseをクリック!

この画面左上の「画像をPanolapseにインポート」をクリック!

データを全て選択して、開くをクリック!

少し待つと「レンズ設定」が出ます。
ここに使用したレンズ「焦点距離」を入力します。
今回使用したのは20mmレンズなので「20」
クロップはフルサイズは「1」APSで各メーカーで変わりますが、
私の使っているα6500であれば「1.5」にします。
フィッシュアイなどの場合は「レンズタイプ」で設定してくださいね。
できたら 完了をクリック!

 

するとこんな感じの画面になります。
この時にアスペクト比が16:9になっているので
撮影時のサイズに変更してくださいね。
できたら「エクスポート」をクリック!

この画面になったらもうすぐです。
青字で書いてあるようにトライアル版なのでサイズは1280×720までです。
「デフリッカー」にチェックを入れて、「ファイル形式」を自分で出力したいデータに設定。私はMP4で出力。
「出力フォルダ」を選択します。ここで選択した場所にMP4のデータが保存されます。
「タスクをレンダーキューに入れる」ここをクリック!

最後に「タスクをレンダーキューに入れる」をクリック!
すると「レンダーキュー・出力ログ」の中でデータが作成され、最後に「完了」と出ます。そして、そのまま完成です。

「出力フォルダ」で選択したフォルダを確認すると、今回の作業で使われた全てのデータとMP4のデータがあります。
このMP4のデータがタイムラプスになっています。

4.タイムラプスの完成!


ss20 ×200枚 でだいたい8秒程。

ss20×370枚

タイムラプスを動画編集ソフトで繋ぎ合わせて見ると。
こんな感じになります。
※音が出ますのでご注意を。(音楽は著作権フリーを使用しています)

こんな感じで完成します。
いろんなタイムラプスを撮影して、動画編集で繋げて長い動画にすると見応えもありますね。
今回の動画には、街中で撮影したタイムラプスと、
地元の夜景が見えるスポットで撮影したタイプラプスがあります。
途中、左右に動きながらの撮影には、
以前紹介した赤道儀「ビクセン ポラリエ」を使っています。
使い方は、ポラリエのオプションで「タイムラプス アダプター」を使えば簡単です。

5.終わりに。

今回は、スタートレイル用に撮影したデータを元に、タイムラプスを作って見よう!と思い、
簡単にできる方法をご紹介しました。
初心者でもパソコンが使えることができれば簡単なソフトです。
Panolapsを使い込めば、ズームアウトなどもできるようです。
まずはトライアル版でやってみて必要だとかおもしろい!と思ったらライセンスを購入してもいいと思います。ライセンスは9000円ぐらいです。

私も久々にタイムラプスを作ってみて、ライセンスを購入して楽しもうかな〜。
なんて思っています。

この夏に撮りためた、データでタイムラプスを作ってみてはいかがでしょう!