ヨーロッパの国の中で、日本から最も近い国がフィンランド。
世界中で愛され続けているムーミンや世界的に有名なオシャレなデザインなど、フィンランドのイメージはたくさんありますが、忘れてはならないのは“豊かな自然”でしょう。フィンランドの国土は8割が森林で占められていて、18万もの湖があることため、「森と湖の国」と呼ばれています。
今回は、そんな大自然と北欧文化が交わるフィンランドの最北部、ラップランドでの撮影をご紹介します。

 

ラップランド


Photo by Olaf Groeneweg

少しややこしいのですが、ラップランドはフィンランド、スウェーデン、ノルウェー、ロシア、これら4カ国にまたがっています。こちらでのご紹介は、フィンランドのラップランド地方のみです。ラップランドには、ヨーロッパで唯一の先住民“サーミ”と言われる民族が伝統的に住んでいたそうです。

ベストシーズンとされているのは2〜5月で、スキーやスケートなどウィンターアクティビティが楽しめます。スノーモービルのツアーに参加するのもいいかもしれませんね!また、ラップランドでの食事はトナカイやヘラジカなど、日本では食べる経験がなかなかないものもあります。そこに添えられるのは、茹でたジャガイモでベリーのソースと一緒にいただきます。

 

沈まない太陽


Photo by Takeshi Fuseya

フィンランドの最北部にあるラップランドでは、夏の約3ヶ月の間が白夜となります。一日中、夜中まで太陽が見えているなんて、不思議に思うでしょう。そんな体験ができるのもフィンランドだからそこです!

 

昇らない太陽


Photo by Olaf Groeneweg

逆に冬には、一日中太陽が昇らない日があります。厳しい寒さの中、太陽を見ることができないなんて・・・と思うかもしれませんが、フィンランド人にとってはごく普通のことです。夏と冬のコントラストを楽しんでいるのだそうです。

 

サンタクロース村


Photo by Yoshiki Fujiwara

誰しもが、幼い頃に信じていたサンタクロースの存在。フィンランドの北部、ロヴァニエミという都市にサンタクロースの故郷『サンタクロース村』があります。12月になると、世界中からたくさんの人々がサンタクロースに会いに来るそうです。

 

犬ゾリ


Photo by Olaf Groeneweg

ロヴァニエミには8つのシーズンがあると言われています。しかし、やっぱり最も人気があるのは“冬”で、このように雪深い中、ハスキーやトナカイがソリを引いている姿を見れるかもしれません。希望すれば、ソリの体験をすることもできますよ!

 

神秘のオーロラ


Photo by Matteo Bresciani

世界中でオーロラを見るのに一番適した場所は、フィンランドなのだそうです。なんと、このロヴァニエミがあるラップランドの辺りは、1年のうち200晩はオーロラが出ると観測されています。


Photo by jaslovephoto

極寒の中、長い間オーロラの出現を待つのは辛いかもしれませんが、目の前に広がる白銀の大地とこんなに美しい光のカーテンが見ることができたら、寒さも辛さも忘れて感動するに違いないでしょう。

 

まとめ


Photo by jaslovephoto

いかがでしたでしょうか?
フィンランド人は親日家が多いと言われています。きっと私たちが訪れたら、温かく迎えてくれてくれるでしょう。オーロラ観察、犬ゾリ、一日中昇らない太陽など、興味深い体験ができるのは冬ですが、他の季節も魅力的なアクティビティや見どころがたくさんあるみたいですよ!