ハンガリーは中央ヨーロッパに位置し、オーストリア、スロバキア、ウクライナ、ルーマニア、スロベニア、クロアチア、セルビアの7カ国と接する内陸国です。
日本にはまだ馴染みが深くありませんが、今年の7月に日本ワーキングホリデー協会による新たな提携先となり、以前よりずっと訪れやすい国となりました。
「ドナウの真珠」と呼ばれる首都ブダペスト、高級磁器のヘレンド、貴腐ワインで知られるトカイなど、世界的にも有名な都市や村が点在しています。
今回は首都Budapest(ブダペスト)のおすすめ撮影スポッとをご紹介します。

Szechenyi Lanchid (Chain Bridge:セーチェニー鎖橋)


photo by kouji

ブダペストのシンボルともいえる定番の観光名所、ブダペストの西側と東側を結ぶ鎖橋です。
ドナウ川にかかる最古の橋で、歴史の深さを感じさせてくれます。
西側の王宮があるブダ、東側の商業都市ペストを結んでいます。
街の中心部には4つの橋があり、北から南へ向かってマルギット橋、鎖橋、エルジェーベト橋、自由橋の順に見られます。

photo by Görgényi Gábor  (自由橋)

鎖橋の名前の由来は、暗くなると橋に灯る電球が鎖のように見えるからという説と、チェーン式吊り橋であるからという説があります。
また、この橋を建設したのがハンガリーの大貴族セーチェーニ・イシュトヴァーン伯爵であるため、彼の名前も入れて呼ばれています。
ペスト側から眺めると王宮とマーチャーシュ教会が、王宮の丘から見下ろすとグレシャム宮殿と大聖堂が背景となって見ることができます。
昼間はもちろん、ライトアップされた光景もとてもきれいです。

photo by Pom Surasak

 Parliament (Orszaghaz:国会議事堂)


photo by Ferdinando Piezzi

コッシュート広場にある「国会議事堂」は、プダペストを代表する荘厳な建築の建物です。
外観はもちろん美しいのですが、内部見学ツアーもあり、ハンガリー帝国時代の豪華な姿を鑑賞できます。
また、ドナウ川の水上クルーズ船から川と観賞するのもおすすめです。

photo by Nahid Sultana

St. Stephen’s Basilica(聖イシュトバーン大聖堂)


photo by Rie Himori

ハンガリーの初代国王にして聖人とされる聖イシュトバーンの右手が祀られている大聖堂。
外観も内観も非常に美しく、上品で荘厳な雰囲気。特に、内部の装飾がとても繊細です。
大聖堂の展望台からは、ブダペストの美しい街並みをパノラマビューで眺めることができます。


photo by Michihiko Usui

Halaszbastya (Fisherman’s Bastion:漁夫の砦 )


photo by Michihiko Usui

ドナウ川沿いの丘の上に建てられており、ネオ・ゴシック様式の白い尖塔が特徴的な砦です。
丘の上からはブダペストの街が一望できます。
ブダペストは夜景も素晴らしいので、夜にこの砦を訪れるのもオススメです。

 

Matyas templom (Matthias Church:マーチャーシュ教会)

 


photo by Lawrence Hill

かつてはイスラム教のモスクとしても使用されたこともある歴史の長い教会です。
ハンガリーらしい細部まで凝ったデザインで、屋根の絵柄や、柱の植物模様、床までが、花の模様になっています。
漁夫の砦のすぐ近くにあるため、一緒に訪れることが可能です。

photo by Naohito Nakamura

まとめ

ブダペストは温泉大国でもあります。
セーチェニ温泉はブダペスト市街にあり気軽に行けることでも人気です。
また、ブダペストを少し離れると自然も豊な高野となり、ゆっくりとした時間を過せます。

photo by Gabor Dvornik

今後さらに日本からの旅行者やワーキングホリデー滞在者が増えると思われるブダペスト。是非次の旅候補にしてはいかがでしょうか。