南米で一番広い面積を持ち、アマゾンや美しいビーチをはじめ、自然に恵まれた国です。
今回はブラジルの、スケールの大きな自然や景色が楽しめるスポットをご紹介します。

Iguaz falls(イグアスの滝)


photo by Furuya Masako



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hoto by jaroslav

先住民の言葉で「大いなる水」を意味するこの滝は、毎秒65,000トンもの水を放出する滝です。
そのスケールの大きさから、、北米のナイアガラの滝、アフリカのビクトリアの滝と並び、世界三大瀑布に数えられています。
ブラジルとアルゼンチンにまたがっていますが、ブラジル側からは滝の全体像を見ることができます。
滝を近くで見れる展望台橋へ行く1時間半ほどのトレッキングコースもあり、橋の真下を川が流れているため、壮大な滝の水しぶきの中に入ったような体験ができます。


photo by jaroslav
水しぶきがかかってしまいますので、カメラの保護にはお気をつけください。

 

(コルコバードの丘)


photo by Kazuyo Maruyama

ブラジルのリオデジャネイロにある標高710mの丘。
頂上までは登山電車が走っており、丘の頂上からリオデジャネイロを一望できます。
「リオデジャネイロ」には「キリストの神様が見守る街」という意味があり、丘の頂に立つ「コルコバードのキリスト像」は、人々の信仰の象徴です。

photo by Masahiko Obata

このキリスト像は高さ30メートル、左右に広げられた両手は28メートルあり、ブラジルのポルトガルからの独立100周年を記念して作られたものです。
キリストが大きく両手を広げているのは、ブラジルの人々の心の温かさを表していると考えられています。
夜になるとライトアップされ、ブラジルを見守るように建てられています。
砂糖パンという意味を持つ、Pao de Acucar(ポン・ジ・アスーカル)というお椀を逆さにしたような
岩山も見られます。

Copacabana Beach(コパカバーナ海岸)


photo by go travelife

ブラジル
リオデジャネイロ市南東部に位置する大西洋に面するリゾート地。
「海の皇女」というニックネームの通り、その美しいカーブを描く海岸線と、全長約4キロメートルにわたる白い砂浜、照りつける太陽はまさにリオの象徴です。

photo by Atsushi Okubo

ビーチに面したアトランティカ大通りにはホテルやブティック、レストランなどが建ち並び、リオデジャネイロの人気観光地です。

 

Lencois Maranhenses(レンソイス・マラニャンセス国立公園)


photo by dorey

ブラジルの北東部、マラニャン州に位置する国立公園。
ポルトガル語で「マラニャン州のシーツ」という意味で、その名の通り、真っ白な砂丘が広がっています。
約15万ヘクタールもの広さのあるこの国立公園は、砂のほぼ100パーセントが、水晶の原料となるクオーツでできているため、白く見えるそうです。
1月~6月のブラジルの雨期の間には、普段は地下に眠っている地下水が湧き出てくるため、広大な真っ白な景色の中に、エメラルドグリーンの湖がいくつも出現します。
エメラルドグリーンの泉と純白の砂の共演は圧巻です。


photo by 
dorey

 

Fernando de Noronha and Atol das Rocas Reserves(フェルナンド・デ・ノローニャ諸島保護区群)


photo by Sabrina Okaeda

ブラジルのペルナンブコ州に属する、主島フェルナンド・デ・ノローニャ島を中心に20の火山島などの島々から形成される群島。
岩石で形成され中でも一番大きな島であるフェルナンド・ジ・ノローニャ島は、面積は約17k㎡あります。
1988年に本島の一部(約8k㎡)が環境保護区(Area de Protecao Ambiental (APA))に指定され、国立海洋パークに指定されています。
諸島周辺は、青緑色で透明な水と、さまざまな形の岩礁でしられ、世界中からダイバーが訪れる人気の地です。


photo by Antonio Marin

まとめ

この他にもブラジルは、ヨーロッパ植民地時代の街並みを残した地域など、見どころが多い国です。
ぜひ一度壮大な自然とあたたかな人とヨーロッパ文化を融合した街並み、美しい海を見にいかれてはいかがでしょうか。