はじめに

カールとは、氷河の侵食によって造られた、お椀の底のような窪地のことです。圏谷、氷河圏谷とも呼ばれます。「カール」はオーストラリア東部の方言に由来するドイツ語で、英語ではサーク(cirque)と言います。
底には水がたまり、湖(カール湖)や池となっているものもあります。
日本でも、木曽駒・千畳敷カール、穂高・涸沢カール、日高山脈・七ッ沼カールなどが有名です。また、北アルプス、薬師岳のカール群は特別天然記念物 (1945年、1952年指定) 、立山、山崎カールは天然記念物 (1945年指定) に指定されています。

参照 山どんの資料室

1.  千畳敷カール

こちらはyuk so さんが2015年9月20日 14:23に撮影されたものです。
yuk yo さんの説明です。「千畳敷までロープウェイで上がると、雲は大きく流れいて、千畳敷カールと宝剣岳、そして青空が見えていました。剣ヶ池からの一枚です。」
写真や撮影者の名前をクリックしていただくと、PASHADELIC の詳細ページへつながっています。

Photograph by Mr. or Ms. yuk yo

こちらはItoさんが、2017年9月29日 朝7:00と7:30に撮影された、美しい紅葉の千畳敷カールの写真です。

Photograph by Mr. Kazuhira Ito

 

Photograph by Mr. Kazuhira Ito

千畳敷カールについての、アクセスなどの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
駒ケ根観光協オフィシャルサイト 信州 駒ケ根ガイド

 

2.  涸沢カール(からさわかーる)

 

こちらは涸沢カールへ12回も撮影にいかれている kumazakiさんが、2017年9月30日 8:25に撮影された、美しい紅葉と山の写真です。

Photograph by Mr. katuhico kumazaki

 

涸沢カールは穂高連峰の東側に位置しています。氷河によって削り取られた深い谷を形成し、夏でも多くの残雪があり、岩稜の穂高連峰をぐるりと仰ぎ見る光景は圧巻です。

夏の穂高連峰への登山のベースとしても人気があり、シーズンにはたくさんのテントの花が咲きます。

標高2300mの涸沢カール内は、夏にはシナノキンバイ、ハクサンフウロ、チングルマ、ヨツバシオガマ、ウサギギク、クルマユリなど多くの高山植物で色どられます。秋にはナナカマドやダケカンバの紅葉が素晴らしいところです。

涸沢へは上高地から歩いて約6時間程かかります。登山道は整備されており、傾斜もそれほどきつくありませんので、健康な方であれば誰でも行けます。

しかし標高2300mの高山なので、充分な装備と、余裕ある計画、健康管理が必要です。

参照 信州の旅.com

 

こちらは、Shirakiさんが2015年10月4日 5:58に撮影された、美しい紅葉と光と影の写真です。

Photograph by Mr. Takahiro Shiraki

 

こちらはkumazakiさんが、2017年9月30日 19:46に撮影された、涸沢カールからの美しい星空の写真です。

Photograph by Mr. katuhico kumazaki

涸沢カールについての情報は、涸沢ヒュッテのホームページをご覧ください。
涸沢ヒュッテ公式サイト 北アルプス穂高氷河圏谷 涸沢

まとめ

大自然がつくりだした造形によって、360度を見晴らしできるカールは、とても美しいですね。まだまだ名所があるので、またご紹介します。

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