ドイツの南側には、ファンタスティック街道、古城街道、ロマンティック街道、アルペン街道といったドイツの中でも有名な観光街道があり、多くの人が世界中から訪れます。
今回は中でも見逃せないスポットをご紹介します。

ニュンベルク


photo by Hata Yoshihisa

全長約5kmの城壁に囲まれ、赤レンガの街並みや石畳、色とりどりの建物が中世の面影をとどめる古城街道の町。
木彫りのおもちゃの町としても有名です。

 

ハイデルベルク


photo by Hata Yoshihisa

ネッカー川の河畔に広がるドイツ最古の大学都市。
中世の古城が見守る美しい町は、ゲーテやショパンも、その作品で称えています。

フュッセン


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フュッセンはとても小さな村ですが、ドイツの最も人気な観光地の一つノイシュバンシュタイン城を見るために常にに賑わっています。
ルートヴィッヒII世がが建てたこの城は、東京ディズニーランドのシンデレラ城のモデルにもなったと言われ、別名白鳥城と呼ばれるほど白い外壁が美しい城です。
山の中にあるため、特に冬はとても冷え込みますが、雪をかぶって輝きながらたたずむ城の姿も必見です。


photo by ota shun

ミュンヘン

かつてのバイエルン王国の首都。王家ゆかりの壮麗な宮殿や美術館が点在。公園の中のビアガーデンで飲むビールも格別です。
多くの修道士が住んでいたそうで、他のドイツの街に比べ、中世から続く美しい景観を今なお保っていることで有名です。
また、ビールの祭り「オクトーバーフェスト」など、世界的に有名なお祭りもある魅力溢れる都市です。

市庁舎


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新ゴシック建築の高さ85mにもなる荘厳な建物。また、中央には1908年から休むことなく動き続ける仕掛時計があり、32体の人形が、音楽に合わせてミュンヘンの歴史劇を見せてくれます。
時計上部は、1568年のバイエルン大公ヴィルヘルム5世とロレーヌ公女レナーテの結婚式の様子を、下部は、その当時大流行した病気、ペストで闇に沈んだミュンヘンの暗い雰囲気を吹き払うかのように陽気に踊る樽職人たちの姿を再現しています。

レジデンツ


photo by Hata Yoshihisa

かつてバイエルン王家が住んでいた宮殿。
奥行きが69mもある「アンティクアリウム」は、フレスコ画が施された円天井で有名です。
現在は4つの博物館と劇場になっており、宝物館ではたくさんの宝飾品を鑑賞できます。

まとめ

ドイツの南部では歴史的建造物はもちろん、絵本の中のようなかわいらしい街並みを数多く見れます。
ドイツ北部とはまた違った雰囲気を楽しめるドイツ南部にもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。