みなさんは、『オーロラ』を見たことがありますか?私のオーロラ観賞のイメージは、凍えるような寒さの中で夜空を見上げながら、出るか出ないかわからないオーロラを何時間も待つ・・・というものです。しかし、オーロラは条件さえ整っていれば、年間を通して観ることができるそうなんです。

今回は、カナダでオーロラが観れるスポットを数箇所ご紹介します。

 

Yellowknife(イエローナイフ)


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カナダでオーロラといえば、『イエローナイフ』でしょう。北極圏から南に約400kmの位置にあり、「オーロラベルト」のほぼ真下ということで、年間を通してオーロラが現れると言われています。オーロラは、まるで生き物のように姿や色を変化させながら動いています。黄色や緑色、時には赤っぽく見えたりと、同じものは2度と観れないというところがロマンチックでもあります。


Photo by Quatre saisons

イエローナイフでオーロラを観るなら、オーロラ観賞施設『オーロラ・ビレッジ』が人気です。オーロラ観賞用のさまざまな設備が整っていること、とくにティピーという北米先住民が移動の際に使用していたテントが用意されているところが人気の秘訣のようです。ティピーの中ではストーブの火で暖を取ったり、温かい飲み物をいただきながらオーロラ観賞できます。


Photo by Takuma Oawa

オーロラを観賞するベストシーズンは8月中旬から9月下旬までと、11月中旬から4月初旬までとなります。夏のベストシーズン中の間は、湖面が凍らないので、空中に現れるオーロラと湖面に映し出された「逆さオーロラ」が同時に観ることができるそうです。また、気温は15度前後と、凍えるような寒さではないので、冬の間よりは少しオーロラ鑑賞が気軽に楽しめますね!

 

Whitehorse(ホワイトホース)


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イエローナイフの人気には劣りますが、アラスカの隣に位置するユーコン準州の『ホワイトホース』も日本人観光客に人気です。ユーコン準州も「オーロラベルト」の真下に位置しているので、オーロラが天空で踊る姿が観れる確率が高いのです。ホワイトホースでのオーロラ鑑賞の素敵なところは、堂々とした山岳と合わせて観れる点です。雪をかぶった山岳とユラユラと踊るオーロラ、なかなかおもしろい画が撮影できると思います。


Photo by Yukie

オーロラを観るためには、街から離れて、なるべく夜空が暗い場所に行く必要があります。ホワイトホースは、遮るものもなくキレイに夜空が見えるので、オーロラだけではなく「天の川」もこんなにはっきりと見えるんですよ!

 

Whistler(ウィスラー)

Lost Lake


Photo by bun lee

ウィスラーにある『Lost Lake』の辺りは、ハイキングが楽しめることで人気がありますが、湖畔でオーロラを観賞すると、このように湖面に「逆さオーロラ」も付いてくるという特典があります!現地で肉眼で見るオーロラとカメラのレンズを通して写るオーロラは違うのだそうです。満点の星空と虹のような色のグラデーションが美しいオーロラを写真で鮮明に残したいですね!

Alta Lake


Photo by bun lee

ウィスラー周辺には5つの湖があります。もし、Lost Lakeへ訪れたのなら、近くにある『Alta Lake』にも足を運んでみてください。Lost Lakeよりも大きく、美しい湖です。夏の間なら、昼間はカヌーを楽しみ、夜間はオーロラ観賞を満喫することもできます!

 

まとめ


Photo by Lucinei Stadnik

いかがでしたでしょうか?

一生に一度は、実物を観てみたいオーロラ。夏の間でも条件さえ揃えば出現しているようですので、冬の間よりはハードルが低く観ることができそうですね!